◎塚本起正 晩年作 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 他２通 太刀 刀 脇差 短刀 薙刀 槍 鍔 拵え 図書 古書

出品物：刀（白鞘、刀袋）、拵え（繋ぎ、刀袋）、鑑定書３通、銃砲刀剣類登録証（千葉県）平成１０年。
   刀       刃長 75.5cm（二尺四寸九分半）、反り 2.0cm、身幅 3.38cm、先幅 2.49cm、元重 0.72cm、（寸法は多少の誤差有り）                 本造り庵棟、身幅広く中切先が伸びて豪壮な作り込み。              地鉄  小板目に木目交じり良く練れて地沸え付く。             波紋  小沸出来、太直刃調子に互の目交じり、刃中足入り。             帽子  浅く乱れ込み、先 丸く返る。             茎    うぶ茎。 銘 （表） 塚本起正作   （裏） 昭和三十二年二月吉日                 ※棟のおろしが急、身幅広く、中切先が伸びて豪壮な造り込み。 
   拵      鍔     銘 山城国伏見住 金家、鉄地に風景と人を彫り込み、金銀で色絵を施す。            鞘     古鞘を使用した変り塗鞘            目貫  桜の花を高彫りする。        ※昔（江戸末期？）の古鞘（突兵拵）を改造しています。       鑑定書    １・日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書 № ３７４８２３                ２・藤代松雄 鑑定書 第7150号                ３・葵美術評価鑑定書 ０８１１８ 

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当方は刀剣類に関してあまり知識が明るくないので、ご質問を頂いても正確な回答をすることが出来ません。詳しい刀の状態等に関しましては説明書き、画像で判断頂き納得のできる方のみ入札に参加して頂ける様お願い致します。商品が高額に成っております。ネットオークションを良く理解している方の入札を望みます。ノークレームでお願い致します。不明な点等ございましたら質問してください。わかる範囲でお答えいたします。終了日、２日前までにお願いします。十分にご検討してからの入札をお願いいたします。