983【真筆】春屋宗園 自画賛 横物 川勝宗久極札 掛軸／安土桃山・江戸前期の臨済宗の僧 大徳寺111世 禅僧 墨蹟 茶掛け

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印刷ではありません 掛軸 紙本 川勝宗久極札 読み、訳はありません
本紙＝縦29.5×横51cm／概ね良好
表具＝縦116×横52.5cm／小虫クイ少々


春屋宗園
安土桃山・江戸前期の臨済宗の僧。大徳寺百十一世。春屋は道号、宗園は法諱、別号に一黙子。大徳寺百二世江隠宗顕に参じ、江隠示寂後、古渓宗陳と共に笑嶺宗キンに参じ、永禄12年大徳寺に出世開堂。津田宗及・今井宗久・千利休らと親交。利休の孫宗旦を弟子とする。後陽成天皇の勅問に答えること数度、大宝円鑑国師号を特賜される。慶長16年（1611）寂、83才。