管理番号 | 新品 :15458988 | 発売日 | 2025/01/20 | 定価 | 39,000円 | 型番 | 15458988 | ||
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『EDWARD GREEN エドワードグリーン』
1890年、エドワード・グリーン氏はノーザンプトンの小さな工場で”妥協なきエクセレンス”をフィロソフィーとして、紳士用の手作り靴を作り始めました。
瞬く間に「英国でも稀代の才気煥発な靴職人」として名声を上げることになりますが、そのような名声や名誉を得る背景には、彼の美徳を追求する信条や卓越した職人技がありました。
最も品質の高いグッドイヤー・ウェルトシューズカンパニーとして、アーネスト・ヘミングウェイからウィンザー卿まで顧客としていました。
その後も紆余曲折を経て、ジョン・フルスティック氏によって受け継がれ、彼の素晴らしいシューデザインの感覚、靴づくりの経験が生かされて、現在のEDWARD GREENが出来上がりました。
「でき得る限りの上質を求める」という明快な哲学は今日に至るまで続いています。洗練され、履き心地が良く、頑丈。
かつ軽快でスタイリッシュ。グッドイヤーウェルト製法の靴の最高峰としてEDWARD GREENは着実に歴史を刻んでいます。
「PICCADILLY ピカデリー」
同社が数十年作り続けているラストの一つで定番的なコインローファーのフォルムを踏襲しております。
シンプルであるからこそ革の質感、木型の美しさが際立ちます。
裏を返せばごまかしがききません。
そのためエドワードグリーンだからこそ実現可能な革の経年変化の美しさ、インサイド・ストレート&アウトサイド・カーブのフォルムにややシャープな木型はまさにエレガントといえます。
「LAST 184」
ブランドのローファーモデルに多く採用されているラスト184は、細みのラウンドトゥが英国らしい雰囲気。
やや長めのノーズバランスが本来カジュアルなシューズであるローファーをエレガントに仕上げており、スマートな印象を与えます。
アッパーのモカ部分は1枚の甲革をつまんで行う「つまみモカ」仕様で高級革靴ブランドならではの贅沢な仕様。
細かなステッチワークも含め職人技術の魅力を存分に発揮した1足となっております。
カラー:ダークグリーン 〜 オリーブ系
サイズ表記 :7 1/2
アウトソール全長約28.8cm、最大幅約10.2cm
*多少の誤差はご了承ください。
着用に伴うシワや内側にスレや汚れなどありますが、深刻なダメージは無くまだまだお使い頂けます。
ウエストンのハンターグリーンとはまた違った気品を感じさせるグリーン系の色味になります。
希少なカラーですので、あまり人と被りたくない方に是非。
イングランド・メイドになります。