交渉有り 木彫 宝珠形香合 宗甫造 (小堀遠州か？）

父と私の長年のコレクションを愛好家の方に託します。    大切に使用してください。

     ●商品の説明
        商品名： 木彫  宝珠形 香合
          作者： 宗甫造 （小堀遠州の名号です）       
      ＊ 作品について
    一木を手つくりで刳り抜いて仕上げた 宝珠の香合です。
    宗甫の銘が有りますが これは小堀遠州も使用している銘号です。    調べていません。  
     おもてなしなどにご利用いただけます。

        自己責任において入札にご参加ください。
   ご相談や落札金額の相談をお受けいたします。
        未鑑定品           画像や説明文以外にも汚れやスレなど経年損傷がある場合がございますのご了承ください。
        ●サイズ
            直径6.5   ㎝ ×5.5  cm 
        素人採寸ですので誤差はご了承ください。  

       古いものですので神経質な方はご入札をご遠慮ください。        ノークレーム ノーリターンでお願いいたします。
         誠意をもって出品させて頂きますが 入札金額に余りにも差が有りましたら        オークションを中止させて頂くことが有ります。       ご理解のほどを宜しくお願い致します。
    ★ お願い    当方はヤフオクかんたん決済のみのお取引となります。悪しからず・・・    商品の送り状 領収書等の発行は致しませんので あしからず・・・・  
    仕事の都合上ご質問頂いてもすぐに返信できないことがありますので予めご了承ください。

（2023年 7月 12日 21時 43分 追加）
   これが遠州の作だとすれば 寛永十五年（１６３８年） 彼の60歳の還暦の折り 出入りの塗師に好みの香合を色々と作らせた。   造形と色彩の調和に 遠州のキレイさびが窺える。   寛永十五年には しながわの東海寺に茶亭がつくられ、将軍家光に茶を献ずるほど多忙な年であった。
    香木はついていません。   悪しからず・・・・。