管理番号 | 新品 :58540968 | 発売日 | 2024/12/13 | 定価 | 30,900円 | 型番 | 58540968 | ||
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貴重な煤竹中節で、櫂先は角度を付けて曲げられ、樋がとても美しいお茶杓です。共筒の栓裏に下削師の印が捺してあります。r 箱は共箱で蓋裏に「糸遊 紫野明堂寺作之」、共筒(煤竹)には「糸遊(花押)」と署名してあります。r キズ、割れございません。竹の状態も良好です。r r 共箱。共筒。r 長さ18.3㎝r r 【糸遊(いとゆう)】r ① 春の晴れた日に、蜘蛛の子が糸に乗じて空を浮遊する現象。蜘蛛の糸が光を受けて流れ乱れるさまは、薄い絹織物にたとえられる。また、蜘蛛の糸が光の加減で見えたり見えなかったりするところから、あるかなきかのものにもたとえられる。遊糸(ゆうし)。《季・春》r ② 春あるいは夏の晴れた日に、地面から立ちのぼる気。陽炎(かげろう)。r ③ 「いとゆうむすび(糸遊結)」の略。r r ▢明堂宗印(みょうどうそういん)r 大徳寺519世。昭和61年(1986)示寂・世寿83歳。俗姓:小堀r r 【参考文献】r 茶席の禅語大辞典 淡交社r 精選版 日本国語大辞典r r #自分だけの茶道具を持ってみませんかr #茶道具r #お茶会r #茶杓r #煤竹r #箱書r #薄茶r #濃茶r #茶道r #臨済宗r #大徳寺r #裏千家r #表千家r #古美術r #明堂宗印r #小堀明堂r #和r #古美術r #春