即決！真作 高沢圭一/美人画 木版画 女絵 加藤版画研究所の印あり希少版(検索＝岩田専太郎 立石春美 竹久夢二 志村立美 高木義夫 高畠華宵)

＜自己紹介＞私的に収集してきて、十分に鑑賞を楽しんだものや趣味・嗜好の変化やズレ等により手放す気になったものを出品していきます。私的コレクションの処分です。 大変恐縮ながら出品にさける時間が少ないため、発送は週1回週末(土日月)のみで、送料着払いのみになります(送料は実費のみとなり経済的です。小さなものはレターパックのプラス５２０円やライト370円で発送できます)。複数商品の同時発送可(取り置きは3日以内程度でお願いいたします)。 落札手数料や消費税等は不要です＝必要なのは落札代金と送料(着払い＝実費分)のみです。 円滑なお取引の為、2日以内にご連絡（ご返信）を頂ける方、(なるべく)5日以内にご入金できる方のご入札をお願い致します(6日目以降は、残念ながら入札取消しとなります＝自動的に「非常に悪い」の評価がつきます)。 受け取り連絡は商品到着後(なるべく)1週間～14日以内程度にお願いいたします(お支払い金の受け取りには、受け取り連絡が必須なため、何卒ご了承くださいませ)。 ＜商品説明(採寸はざっと測った長さになります)＞
・ 高沢圭一とは、昭和期の洋画家(大正3(1914)年～昭和59(1984)年) 出生地群馬県。日大芸術学部中退。藤田嗣治の知遇を得る。パリなどで個展を開き、1950年から57年まで婦人公論の表紙絵を担当した。1974年パリのヴァンドーム画廊でパリ展「花と蝶」開催。1975年フランス ル・サロン展受賞。1984年死去。 
・この版画は、昭和45年～昭和50年に加藤版画研究所にて擦られたオリジナル版の真作版画になります。左下に加藤版画研究所の赤い印が押されております。加藤版画研究所のホームページの情報からすれば、印がある版画はどの作品も全体で100枚～150枚程度しか存在しない模様です。
(この版画と)同じ絵の版画には、加藤版画研究所の印がないものもありますのでご注意ください。印がないものは、おそらくは後刷りか非公式な形のもの(おそらくは廃棄した版木を無許可で利用しての復刻)と思われます。
・加藤版画研究所では、版木の状態を保つために小数ずつに分け、全体として100から150枚を刷り上げた時点で、どの作品も廃版とし版木は廃棄致しております。(詳しくは、加藤版画研究所のHPをご参照ください加藤版画のご紹介