江戸・寛永期『個人蒐集蔵・円空佛』伝承名逸品・旧家蔵収納仏・蔵目録・特別出品

★ご観覧ありがとうございます。r ご購入前には自身の思考・思想記載の『プロフィール及び確認用』画面をご覧下さい。 ※※※※※r r ご紹介のお品は鉈叩き彫り…旧家の蔵に納められていた「個人蒐集蔵品」です…先人が録した蔵目録記録に…江戸・寛永期「円空佛」と記されていたようです。 先祖代々受け継がれてきたもので円空彫ならではの荒々しい鉈叩き彫りの中にも独特の柔らかい曲線美・木肌表情等が観て取れます。 円空佛はその独特な佇まいから人気・重要があり仏師作の造形の良い模造品もあれば粗悪なものを含め市場に沢山出回っております。 主観ではありますがご紹介の「円空佛」は近年の売買目的で造られた模造・古色仕上品のものとは全く異なります。 ●注…過去に美術館・個人所有の沢山の「本物・模造品」を観て養ってきた自身の鑑定眼…時代背景や先人の残した蔵目録等から「円空」の作品であると認識し入手しました。 ご紹介の「円空・阿弥陀如来像」は自身の大切な蒐集仏になります。お写真・ご説明に疑問を持たれた場合はトラブル防止の為購入をお控え下さい。 ※富山県旧家「個人蒐集蔵品」 ※蔵目録「江戸・寛永期…円空佛」 ※サイズは高さ31.5cm。 r★円空上人…「江戸時代前期の修験僧・仏師・歌人」r 寛永9年・1632年〜元禄8年・1695年…江戸時代前期の修験僧…廻国僧・仏師・歌人...各地の霊山を巡り「円空仏」と呼ばれる独特の作風を持った木彫りの仏像を残したことで知られています。r その多くは美術館所蔵は勿論ですが「寺社・民間個人所蔵」がほとんどで…円空は旅の先々で各地農村や民衆に数多くの神仏像を残したとあります。 r ★円空は一説に生涯に約12万体の仏像を彫ったと推定され現在までに「未鑑定」含め約5,300体以上の像が発見されています。 円空上人には約10名の愛弟子が居たとされております。定かではありませんが弟子等が円空彫りを引継ぎ造られた作品も多々あるとされております。 ※※※※※ ★複数購入・値引サービス ★リピーター様・値引サービス r ★値引交渉コメントのお願いr 『メルカリ手数料＋送料』が掛かる事をご理解の上『お値引可能ですか？』では無く「ご希望価格」提示でお願いします。