管理番号 | 新品 :67343419 | 発売日 | 2024/07/05 | 定価 | 50,000円 | 型番 | 67343419 | ||
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福岡県宗像市で古楽器ギターと古楽器スタイルのウクレレを製作しているアトリエ一十舎からの出品です。ウクレレの祖先は、1879年にポルトガル領マデイラ島からブラギーニャという小さな4弦楽器(カヴァキーニョの一種)が移民船でハワイに渡ってきたのが元と言われています。この作品はそのブラギーニャのデザインを元にして、ハワイに渡ってきた最初期のウクレレのスタイルで製作したものです。細身で薄身で19世紀ギター風の強めのくびれと丸みのあるヘッドがこの時代の特徴で、小さな外見の印象以上によく鳴ります。音質は柔らかく穏やかなのに立ち上がりのよい音で、ソロ弾きにも向いています。細くて薄いボディはとても持ちやすくて弾きやすく、体に寄り添ってくるような扱いやすさがあります。
トップ シトカスプルースバックとサイド ハードメープルネック マホガニー指板とブリッジ ローズウッド弦 オルカス OS-LGT/LIGHT
※ ケースは人それぞれ好みがあるのでお付けしていません。ソプラノサイズ用のソフトケースならどれでも入ります。薄身、細身のため、ハードケースだと隙間がありすぎてガタつくので、ソフトケースがおすすめです。 ルネサンスギターとウスレレのすすめ 一十舎 (Ittosya)|ルネサンスギターと古楽器スタイルウクレレ工房 一十舎です