浄土真宗・真宗大谷派20世 達如上人「功徳大宝海(一行書)※浄土論」真作 東本願寺 江戸後期 掛け軸 掛軸 書画

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浄土真宗・真宗大谷派20世 達如上人「功徳大宝海(一行書)※浄土論」■作家名：達如上人

■作品名：功徳大宝海
意味：阿弥陀仏の名号の功徳がきわなくひろく大きいことを大海に喩えていう。

■手法：紙本・墨

■寸法：本紙100.0×31.6㎝、総丈185.0×34.6㎝

■備考：サイン「釋達如」、印「光郎」

■状態：折れ、シミ、表装裂ほつれがございます。

■付属品：箱は御座いません。

■略歴
【達如上人(1780～1865、在職1792～1846)】
寛政4年浄土真宗・真宗大谷派20世をつぐ。
天明8年の大火で焼失した東本願寺本堂,大門を享和元年に復興。
再度焼失した本堂を天保6年再建した。
慶応元年11月4日死去。86歳。名は光朗。別号に愚泉など。

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