Laverne 1LC ラウンジ チェア（design：Katavolos,Littell,Kelly / 1952年）検/ knoll コルビュジエ

商品の概要 1953年、Laverne Originals（米国）から発表された「ニュー・ファーニチャー・グループ」を構成するスリング構造のラウンジチェア 1LC です。
Architectural Research Unit (W. Katavolos、R. Littell、D. Kelly)によるデザイン。

1950-70年代製のビンテージをオリジナル同様、サドルレザーにて張り替えました。

スリングシートを支持するサイドフレームのボルト10本はスリングシート自体によって覆われ、外観からは見えない構造になっています。 シンプルな外観とは対照的に製造工程に労力を要する設計がされているため、1LCは革張り仕上げの工程においても難易度の高い作業が必要とされます。



・フレーム：鋼製（めっき仕上げ）
・座面：牛革サドル（ピット層タンニン鞣し）
・寸法：W590 x D655 x H755(SH 430)mm
・重量：約14.5 kg



状態
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古い品を扱っております。

掲載画像をあわせてご確認ください。

掲載画像： 全21 枚


・座面は経年変化が楽しめるサドルレザー（ナチュラル）にて張り替え済みです。

・X形フレームのクロームめっきに数箇所、剥がれのダメージが見られます。 その他フレーム全般にめっきのくもり、小傷、汚れなどの経年劣化が生じています。

・構造的には不具合なく、概ね良好な状態です。




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・らくらく家財宅急便：Bランク

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