☆彡 572Bパラ 7MHｚ専用 リニアアンプ本体 電源部 完成2023年2月 ☆ミ

【商品の説明】
ブランド、メーカー：自作
型番：なし
カラー：写真参照
サイズ：幅約44cm 高さ約24cm 奥行き約30cm(突起物含む)付属品：回路図、エキサイターとアンプの接続ケーブル  リモートケーブル  電源ケーブル配送：本体、電源とで2口とします
 何回もケースの出し入れをしましたのでフロントパネルに少し剥がれあり。その他は写真で判断して下さい。
【商品の状態】
使用状況：2月完成後試験火入れのみ
注意事項：自作品に付き苦情・返品はお断り
≪お約束事≫落札後は24時間以内にご連絡お願い致します、ご連絡のない場合、落札者都合により取り消しを行います。お支払いは落札後48時間以内にお願い致します。期限内にお支払いのない場合も落札者都合により取り消しを行います。またオークションを妨害されていると当方が感じた場合入札を取り消しブラックリストに登録いたします。何卒ご理解お願いいたします。
 プレートVCとロードVCのバーニアダイヤルの間にあるノブ(ツマミ)は現在遊びです。プレートVCの容量不足を細かく足していくためのロータリーSW用の穴が空いています。SWは希望があればお付けしますが取付けは落札者様でお願いします。

 突入電流防止用の抵抗器33Ω20Wを電源の1次側に入れました。電源1のスイッチを入れ少し間おいて2のスイッチを入れる方法での対策です。前の対策用抵抗器50Ω25W（断線）は付けたままです現問題ないと思いますが、気になる場合は取り外して下さい。

 本機の回路はリニア・アンプ ハンドブック ページ138ページの記事を参考にしました。入手困難な部品は他の回路図も参考にしていますが、基本的には前記の回路図を参考にしています。 ALC回路を入れる予定でしたがマイナス電源とリレーの関係で付けていません。30Wまでの入力では問題ないので最近のリグでは出力調整が出来ますのでバイポーラトランジスタやFETアンプでありませんので必要はなさそうです。 エキサイターのトランシーバーの近くで運用すると、冷却用のファンがちょっとうるさい感じです。受診時は背面のファンだけ停止するようにしたら良いと思います。内部に別の小さなファンが3個ついていますので受診時くらいは背面のファンを止めても問題は無いはずです。
電源関係安全管理管理 屋内ブレーカーの遮断回避のためサーキットプロテクタ（）をお付けします。15Aタイプまたは10Aタイプのどちらか希望機種をお付けします。（以前ヒースキット製リニアアンプSB-220の3-500Zが内部放電した時、本体のサーキットブレーカーより先に100A漏電ブレーカーが先に落ち家中のテレビ、DVDレコーダー、パソコン等の設定をやり直すはめになり大変なことになったことがあります） 10Aタイプは汎用 15Aタイプは他機種のリモートSW付き(例：ブザー電源のON/OFF等)
プレート電流計関係 分流・倍圧器の強化抵抗器(10Wセメント抵抗器)をオプションでお付けします。配線は落札者様が行って下さい。現在分流器は12W程度(2W×6個で対応)あり問題はないです。倍圧器も現在問題はない(1W)ですが、ついでに変更すれば良いのでは。 

高圧注意！ 本機の内部には2400Vの高電圧が使われています。現在本体の上部扉を開くと其の電圧がむき出しの状態になります、使用に際しては上部扉をタッピングビス等で開かないよう固定して下さい。又このようなアンプに不慣れな方は絶対入札しないで下さい。大きな事故（死亡事故）に繋がりますのでお約束お願いします。このアンプをアマチュア無線に使用するには相応の資格がいります。
 電源部の電圧計は倍率器が経年劣化で高抵抗になり実際より低く表示します。ただしレギュレーションの状態は正しい電圧表示に関係なく分かるので気にしないことにしていました。気になるようでしたらメーターの交換か修理をすればよいと思います。
不明点はご質問ください。