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■ 吉山明兆(兆殿司) ■ 肉筆日本画 “出山釈迦の図”(極:古筆了佐) <221022095>

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管理番号 新品 :61591317 発売日 2024/01/06 定価 135,000円 型番 61591317
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■ 吉山明兆(兆殿司) ■ 肉筆日本画 “出山釈迦の図”(極:古筆了佐) <221022095>

(株)賢祥堂美術 オークション
Gallery KENSYODO Auction 
*■ 吉山明兆(兆殿司) ■ 肉筆日本画 “出山釈迦の図”(極:古筆了佐) <221022095>*



  作品データ

本紙 81cm×34.6cm

軸 163cm×48cm


経年による古色が加わっています。
画像にてよくご確認の上、不明な点についてはお問い合わせください。


室町時代の画僧 吉山明兆の作です。
動きを感じさせる衣紋の強調された様子など、
大変良く描かれた一幅となっています。



吉山明兆(1352~1431)

室町時代前中期に活躍した画僧。
西来寺で出家後、臨済宗安国寺に入り、
東福寺永明門派大道一以の門下で画法を学んだ。
その後、大道一以に付き従い東福寺に入る。
周囲からは禅僧として高位の位を望まれたが、
画を好む明兆はこれを拒絶して、初の寺院専属の画家として大成した。
作風は、北宋の李竜眠や元代の仏画を下敷きにしつつ、
輪郭線の形態の面白さを強調し、後の日本絵画史に大きな影響を与えた。
第4代将軍・足利義持からもその画法を愛されている。
僧としての位は終生、仏殿の管理を務める殿主の位にあったので、兆殿主(兆殿司)と称された。
1431年、死去。享年80。


※タイトル末尾の数字は管理番号です。


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