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【修理相談】大切な漆器を甦らせませんか?『明治期蒔絵喰籠・春の息吹』輪島古伊万里

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管理番号 新品 :02525940 発売日 2023/12/25 定価 32,000円 型番 02525940
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【修理相談】大切な漆器を甦らせませんか?『明治期蒔絵喰籠・春の息吹』輪島古伊万里

※生活文化や伝統工芸を未来に繋ぐ修理企画 ※コメント欄でお話出来ますと嬉しいです ※こちらのお品はお買い求め頂けません ※設定金額は仮で、ご相談により決定します お菓子や食物を入れる大型の喰籠/行器です。明治の巨木が用いられ、なんと直径36cm、高さ28cm!こんなサイズの食器は、現代の生活の中では見ませんね! ぱっとご覧いただくとお分かりいただけるように、全面にびっしりと鉄仙が描かれています。ここまでが明治の職人さんのお仕事なのですが、よく目を凝らして頂きますと…春の虫たちでいっぱいなのです! 飛び回る蜜蜂に羽を休める蝶、イトトンボにカマキリの幼虫たち…表情豊かな生き生きした昆虫たちに心奪われます。 実は、豊かな自然の中で漆工房を営まれるご夫婦のご協力を得て、漆器の破損箇所を修理いただくと同時に、鉄仙の図柄に春の昆虫たちの金蒔絵(高蒔絵と平蒔絵)を施していただきました。お二人の自然に対する温かい眼差しによって生き物たちの生態が緻密に表現されています。 江戸明治大正を生きる職人と昭和平成令和を 生きる職人のコラボレーション。 ご夫婦はこう仰います。 『虫になった気分で、鉄仙のここに止まろう、ここを飛ぼうなんて想像しながらそれぞれを配置しました。』 『身近な自然の観察とデッサンや図鑑を元に虫たちのデザインをしました。図案に合うよう、写実に徹するのではなく、文様的に変えた部分もあり、文様的にしたとしても生命感を失わないようにと心がけました。』 本来の使い方以外では、花を活けていただいても良いと思います。 時代の流れの中で使われなくなった古い民具が日本には沢山あります。そんな古物を職人さんの手で修理すると同時に現代の感性で新たな意味を与え民具を更新する私たちのプロジェクト。民具を通して行われていたかつての営みや、人と人とのコミュニケーションを復活させることは出来ないかもしれませんが、現代の職人の匠の技と研ぎ澄まされた感性で蘇らせ、命を吹き込むことで、日本の生活文化に息づく価値の再発見に繋げたいと願っています。 #TOKOWAKA #トコワカ ■検索用 #骨董 #和食器 #豆皿 #古伊万里 #アンティーク #ビンテージ #レトロ #有田焼 #九谷焼 #唐津焼 #鍋島焼 #備前焼 #平戸焼 #織部焼 #着物 #和装 #和風 #京都 #伝統 #北欧 #輪島

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