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刀 無銘「片山一文字」建長頃 本阿弥日洲鞘書 美術倶楽部鑑定部鑑定書付 長さ 70.4cm

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管理番号 新品 :33960805 発売日 2024/05/30 定価 103,000円 型番 33960805
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刀 無銘「片山一文字」建長頃 本阿弥日洲鞘書 美術倶楽部鑑定部鑑定書付 長さ 70.4cm

xvpbvx 種別:刀 無銘 (片山一文字) 時代:鎌倉 長さ:70.4cm 反り:1.6cm 元幅:30.7mm 元重:7.0mm 先幅:19.9mm 先重:4.3mm 重量:737g(刀身のみ) 付属品:白鞘、白鞘袋、鑑定書(美術楽部鑑定部) 片山一文字派は、鎌倉中期の則房を始祖とする流派で、備前国片山に居住したと考えられていることから片山一文字派と呼ばれています。則房の他に真利などがおりますが、則房以外の刀工の在銘作は少なく、その多くは無銘極めです。 一文字派は、鎌倉初期から南北朝期にかけて備前国で栄えた一大流派で、刀工の居住地や作風によって福岡一文字、吉岡一文字、片山一文字などと呼び分けられています。一派名が一文字と呼ばれる由縁は、茎に「一」の字を刻む事に因んでいますが、銘は「一」の字のみの他に、「一」の字の下に個銘を加えるものや個銘のみのものなども見られます。 また、一文字派の「一」は、天下一であるという事をあらわしているといわれています。 本刀は、大磨上無銘ではありますが、研磨の人間国宝本阿弥日洲先生の鞘書と美術楽部鑑定部の鑑定書で片山一文字派の作に極められています。 姿は、鎬造、庵棟、平肉つき、中鋒やや延びごころとなる。鍛えは、小板目肌詰み、杢交じり、地沸つき、地景入り、淡く映り立つ。刃文は、逆がかった丁子刃に物打ち付近の焼きが幾分が低くなるなど片山一文字らしい特色を示し、足、葉よく入り、砂流しかかり、帽子は乱れ込んで先掃きかける。小さな錆やヒケなどは見られますが、平肉のたっぷりついた健全な作で、大磨上無銘ではございますが、作風からみても片山一文字極めが頷ける典型作といえます。 --------------------------------------------------------- 出品者は、刀剣愛好家ではありますが、プロではございませんので、ご質問をいただいても適切な回答が出来ない場合がございます。 主に、自らの所蔵品に加えて、知り合いの方から預かりました御品物を出品しております。 出品している商品を画像でご判断していただき、ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。 また、撮影で使用している刀枕や刀掛けなどは出品物に含まれません。 ※付属品がある場合は。本文中に記載いたします。 ※寸法は手測りの為、誤差につきましてはご容赦ください。 落札後、二十四時間以内に取引情報入力、二日以内の御入金、御品物が届き次第速やかな受取連絡をお願い申し上げます。 刀剣類・火縄銃などを落札された方は、購入受取後、銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、二十日以内に各都道府県の教育委員会への所有者変更届出が必要になります。

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