松谷武判 『OBJECT-8 オブジェ』 シルクスクリーン 1973年制作 直筆サイン入 限定50部 額装 【真作保証】 具体美術 松谷 武判

＊2019年6月に ポンピドゥーセンターでの個展が開催されるなど 国際的な活躍を続けている 松谷武判 の シルクスクリーン作品  『OBJECT-8 オブジェ』 です。   1973年制作  直筆サイン入り  限定50部  直筆サイン入り  額装品  【真作保証】 です。   松谷武判 は、S・W・ヘイターの版画工房で1969年から約2年間助手を務めた後、1970年にモンパルナスにシルクスクリーンの版画工房を設立します。   この作品は、そこで制作されたものです。   松谷武判ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。   ・作家名：松谷武判 （まつたに たけさだ）1937－ ・作品名：OBJECT-8 オブジェ ・技法：シルクスクリーン ・イメージサイズ：約68ｃｍ×約49ｃｍ ・シートサイズ：約75.5ｃｍ×約56.0ｃｍ ・額装サイズ：約89.0ｃｍ×約68.5ｃｍ
・制作年：1973年 ・限定数：50部 ※作品下部に、直筆の鉛筆サインと制作年、作品名、エディションの記載があります。 ※作品コンディション：作品右上に軽い折れがありますが、それ以外は良好です。   額のアクリル板に傷がありますが、このまま飾って楽しんでいただけると思います。 画像でご確認下さい。   松谷武判 （まつたに たけさだ） 1937－ 1937年大阪市に生まれる。初めは日本画を志し、1957年西宮市展日本画部に入選。1960年より吉原治良に師事し、第9回具体美術展に出品。1962年からビニール接着剤を用いたレリーフ状の作品を制作、吉原に高く評価され、1963年具体美術協会会員となる。1966年第1回毎日美術コンクールで大賞を受賞しその後、渡仏。1967年S・W・ヘイターの版画工房に入り、数々の国際版画展で入賞を果たす。1980年代からビニール接着剤で盛り上げたカンヴァスを鉛筆で黒く塗りつぶす作品を発表。2019年6月にはポンピドゥーセンターでの個展が開催されるなど現在も国際的な活躍を続けている。（出典：Whitestone Gallery）