JBLウーファー222６H自作バスレフ箱

JBLの38センチの音が聴きたくてオークションで入手した2226Hを２４ミリ厚のベニヤ合板で自作（2020年6月制作）したバスレフボックスに収めました。箱は横５５センチ、奥行き４９センチ、高さ８５センチ、重量はボックスだけで約３３キロ、ユニット込みで４２キロぐらいあります。ダクトは直径８センチ長さ１０センチの塩ビ管で、吸音材はフェルト、内部の角材による補強などはしておらず、接着剤と木ネジでの貼り合わせという単純な構造で、上面とバッフルはニスを塗っていますが側面などは無塗装です。底面の四隅にキャスター（2個はストッパー付き）を木ネジで付けてますので平面の移動は大変楽ですが、不要であれば外すのも簡単です。端子はバナナプラグ接続です。ユニットの取り付けは、マウントアダプターですが、ユニットの縁が高くて合わなかったためアダプターにコルクを噛ませています。ユニットの傷はエッジに一カ所小さな凹みがあり、フレームの取り付け穴付近のゴムの傷のほかは目立つものはなくコーンなどもきれいです。出品に当たってユニットを箱から外して撮影し、その後セットしてから音出し確認しています。このユニットは、カタログ特性では３８センチとしては97ｄｂ/wと高能率かつ許容入力も600ｗと大きく中高域はホーン型でないとバランスがとれませんが、これまでマルチアンプでウーファーのサブで鳴らしましたが、音は豪快です。当方ウーファーはサンスイのアンプで駆動していてメインはTADの40センチですが、2226HはTADと比べると元気ですが深々とした低音となるとTADが勝ると感じています。最近は2226Hを聴くことが少なくなり部屋も手狭になったことから処分することにし、出品するものです。
配送は１個で４５キロくらいの見込みで佐川急便の飛脚ラージサイズ宅配便の着払い２個口を予定しています。梱包は、ユニット部分は発泡スチロール、ベニヤ板でしっかり保護しますが、箱は自作の素人作りですのでプチプチ一重巻きの簡易包装にし底面はキャスターむき出しのままで送りますのでその点ご了承願います。料金は北関東で１個口、ペアでくらいですが、正確な料金は落札いただいた場合に佐川急便のホームページ等でご確認くださるようお願いします。入札される際は以上を了承された上でNC,NRでお願いします。


（2023年 1月 24日 21時 36分 追加）画像ではユニットフレーム裏側のコルク（自己装着）が一部はがれていますが、再装着する際に補修しております。