最高宝　人間国宝　名品　十代　三輪休雪（休和）信作　皿　共箱

沢山の中からご覧頂きまして有難う御座います。 最高宝　人間国宝　名品　十代　三輪休雪（休和）真作　置物　皿　伝統工芸に成ります。 自宅保管　本体は状態は良く美品になります。高台の中に休雪の印が御座います。 　沢山の釉薬が施されずっしり重く素晴らしい貴重なお品になります。 床の間などに飾って頂ければ幸いです。 十代　三輪休雪（休和）現代人気作家 　明治28年（1859年）〜昭和56年（1981年）86才没 山口県萩市にて、江戸時代初期から萩藩の御用窯として代々萩焼を継続していました。 三輪窯の次男として生まれ本名邦廣 1956年　山口指定無形文化財保有者に認定 1959年　萩焼陶芸会会長に就任 　（萩焼の特色である白釉に関して独特の技法を編み出し休雪白と呼ばれる様になりました。 1967年紫綬褒章受章 1970年　萩焼で最初の人間国宝、重要無形文化財保持者（陶芸の中では瀬戸焼や備前焼に代表される古窯と同等レベルにまで引き上げことに貢献しました） 1972年　萩市名誉市民となる。 1973年　勲四等旭日小綬章する。 藁原釉を用いて優品を残した現代作家が十代　三輪休雪です。 藁原釉とは （透明の土灰釉と白濁）が代表的な釉薬になります。 三輪休雪の事を知って頂ければと全体の流れを記載致しました。 サイズ 　幅　約21.5cm 　高さ約4.6cm 自宅保管の為ご理解ご購入宜しくお願い申し上げます。 コレクション 骨董品 ビンティージ 伝統工芸 茶道具 コレクター