【LIG】江戸期 新刀 伯耆守藤原信高 大脇差 53㎝ 白鞘 漆塗鞘時代拵 沸美しく付き迫力ある刀姿 時代刀剣 [.YQ]03

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ここでしか出逢うことのできない唯一の美をご紹介させて頂きます。

刃渡り53㎝の豪壮な大脇差でございます。
その力強い姿からは迫力を感じ、大振りで風格の漂う一振りとなっております。
沸美しく魅力的な肌地をした優美な姿で時代を超えて残った貴重な大脇差をこの機会に是非、お手元にてご堪能下さい。

伯耆守信高は、尾張国（現在の愛知県西部）の著名な3名工「尾張三作」のひとりに数えられる名工です。美濃国（現在の岐阜県南部）で作刀技術を磨いたあと、1610年（慶長15年）、名古屋城の完成と共にその城下へ移住。この時期、美濃国から尾張国へ流れた刀工は数多く、この一派は「尾張関」（おわりせき）と呼ばれています。伯耆守信高は、尾張関の総代を務め、以降尾張藩の藩工として、代々「尾張徳川家」に仕えました。5代にわたり「伯耆守」を受領していることからも、信任のほどが窺えます。

■商品内容／刀本体、白鞘、拵、竹光、登録証。

■本身サイズ 全長／66.3㎝ 刃渡／53㎝ 元幅／2.9㎝ 先幅／2.1㎝ 元重／0.7㎝ 先重／0.5㎝ 本身重量／531ｇ
■拵サイズ 全長／80㎝ 反り／1.5㎝ 柄／20.2cm 内径／横0.9㎝×縦2.6㎝ 鞘／59cm 鯉口内径／横1.3㎝×縦3.1㎝ 鍔／横6.1cm×縦6.7cm×厚み0.4cm 重さ84g
■ ※写真にてご確認、ご了承の上ご入札ください。
ご落札（購入）後は所定の期日までに都道府県の教育委員会に所有者変更の届出をお願い致します。