管理番号 | 新品 :24599303 | 発売日 | 2025/01/06 | 定価 | 1,500,000円 | 型番 | 24599303 | ||
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カテゴリ |
脇指(村正)八幡大菩薩
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※※これぞ戦国武将の腰刀!※※
☆★表裏揃う刃文と刀身彫!★☆
【腰刀】村正
種別:わきざし
長さ:46.6
反り:0.4(約1.3cmで記載間違い)
目くぎ穴:4
元幅:約2.86cm
先幅:約2.60cm
元重:約0.39cm
先重:約0.36cm
刀身重量:約329.7g
平造り、庵棟。身幅尋常で重ね薄く、元先の幅差さほどつかず、寸延びて、反り頃合いにつく。地鉄は板目肌がよく練れて詰み、地沸が細かくつく。刃文は匂い出来の乱れ刃で、小乱れ交じりの互の目を、直刃で繋ぐ。帽子は浅く乱れて小丸に返る。表に八幡大菩薩、裏に梵字と素剣の刀身彫りがある。茎は摺り上げ、茎尻に「村正」の銘が残る。(末古刀・最上作)
妖刀「村正」。戦国時代に活躍し、伊勢を中心に、尾張や三河など近隣の武士にも愛された刀工として知られています。
徳川家康やその親族に因縁のあった村正は、江戸時代にはそのままでは差す事が難しくなり、徳川家に憚って銘を消されたり改鏨をされて、村正と解らないようにして所有されたと言われています。しかし、反対に徳川家に敵意のある大名などは、村正を欲しがり秘蔵しました。
幕末になると、明治新政府軍や勤皇の志士らが挙って村正を求め、徳川倒幕のシンボルとして腰に差したそうです。
本作は平身の大脇指で、腰刀と呼ばれる太刀の添え差しです。
腰刀は武将が合戦の合間に甲冑を脱いで休憩する際にも腰に差して使用するため、戦の時は肌身離さず身につけていました。
そのため、武将の好みや信仰が表れた作品が多く、本作も「八幡大菩薩」「梵字」「素剣」と、武運の願が込められた刀身彫りがされています。
傷気の無い優刀です。短刀や小脇指に比べて長さもあり、時代の彫物も楽しめる作品です。
金着ハバキ、白鞘。
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