タクテクス誌第38号（付属ゲーム：『怪獣征服』） 精緻な東京マップ、自衛隊ユニット等おまけ大量

年代にしては比較的良好な部類だと思います。
付録ゲームはSPI「Creature that ate Sheboygan」（怪獣征服）です。別売カウンターは付属していません。折り込みマップは未切り離しです。タクテクス第40号に翻訳が掲載されたバリアント「大衆征服」（テロリストと警察の戦い）のコピーもお付けします。

【おまけ１：自作リアルユニット多数】
別売カウンターはなかなか手に入らないので、プレイするためにユニットを自作してみました。
ただそのままコピーするのはつまらないので、フルカラーのリアルなユニットにしてあります。分量も多めに作ってあります。

後述の東京マップで遊ぶことも考え、軍隊など一部のユニットは３種類作成してあります。
１）    アメリカ軍バージョン
兵士はアメリカ兵、戦車はシャーマン、消防車はアメリカの画像を使用してあります。
２）    昭和日本バージョン
昭和の怪獣映画の雰囲気を出すため昔の自衛隊（戦車は61式）の画像を使用してあります。３）現代日本バージョン
最近の怪獣映画の雰囲気を出すため、現代の自衛隊の装備を反映してあります。このバージョンだけ、遊びで本来は入っていないタイプの装備のユニット（89装甲戦闘車、16式機動戦闘車、99式自走155㎜榴弾砲など）も作成してあります。

怪獣コマは雰囲気を出すために大型化してあります。また後述の自作追加ルール用に「正義の巨大ヒーロー」コマも作成してあります。
それから、上記「大衆征服」用ユニットもこしらえてあります。


【おまけ２：精緻な東京マップ】
どうしも東京を舞台に怪獣と自衛隊を戦わせたくなったので、リアルな東京マップを作製してみました。国会議事堂、皇居、東京駅、銀座、東京タワー、竹芝桟橋などが含まれています。
プレイには直接使用しないのですが、ビルの名称や地下鉄駅、警察や消防の位置なども入れて雰囲気を高めてあります。

【おまけ３：各種ルール案】
上記は好きなように遊んでいただいて構わないのですが、一応、追加ユニットや東京マップに関する説明やルールを作成してあります。それらに加え、自分で考え付いた各種ルール案も含まれています。参考にしてアレンジしてくだされば幸いです。
例）
・怪獣の特殊能力の追加（地中移動、瓦礫の投げつけ、毒ガス、装甲、“名状し難き恐怖”等）
・怪獣の「弱点」ルール
・正義の巨大ヒーロー
・怪獣駆逐用巨大ロボット
・怪獣のランダム作成ルール
・“怪獣総進撃”シナリオ

分量が多くなってしまったので、発送はゆうパック（東京から）になります。
なお、他にも出品しておりますので、当時落札の場合は同梱発送させて頂きます。

どうかよろしくお願いいたします。

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