クラシックギター 松岡良治 No.25 1972年 「簾/すだれ」茶ラベル

出品のギターは、松岡良治氏の1972年製作の茶ラベル25番です。半世紀が経過したビンテージギターで、松岡ギターらしい良い音色で、使いやすさは抜群の仕上がりになっています。ただ、ギタートップに単板宿命の表面クラシックが「簾/すだれ」のように入り、塗装修繕して使っていました。また、サイドとバックにうっすらとウレタン塗装の曇りが出ています。ギターの材料トップはシダー単板、サイドとバックはローズウッド、ネックはマホガニー、指板はローズウッド、ブリッジもローズウッドのようで、当時の贅沢な材料を惜しげもなく使っています。また、シダーとローズウッドの音響効果で華麗で力強い松岡ギターの音色が響きます。半世紀を経過しながら音色はまだ進化しています。また、試奏用の弦が張ってありますので、すぐに試奏できます。すだれ模様の塗装修繕を気に入っていただける、ギター愛好家の皆さまには、シダー単板の豊かな音色を醸し出す松岡25番「簾/すだれ」ギターをどうぞよろしくお願いします。香炉峰の雪はいかに。簾をかかげて看る。　白居易全長：101センチ弦長：65センチ弦高：約3.1ミリ 12フレット1弦　　　約3.5ミリ 6弦ナット幅：約5.3センチボディ厚：約9.9センチ発送は、プチプチを巻いて段ボールで補強して梱包します。安全にお届けします。商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > アコースティックギター商品の状態 : 傷や汚れあり発送元の地域 : 京都府