貴重ジャパンビンテージ MORRIS W30 ヘッド変則初期ロゴ、今年1月に調整

私の品物をチェックして頂きありがとうございます。 調整済みで販売されていたMorris W30(ラベル無し、プロトタイプ？)をギター工房でクリーニング、弦高調整、サドル交換し更にチューンナップして弾き易く、音が良くなったジャパンビンテージです。K2ギターファクトリーで検索すると出てきます。購入後の調整は不用だと思います。ギターが増え過ぎたので出品することにしました。必要であれば確認用の写真を別にアップします。 ●ブランド：Morris、モーリス ●型番：W30 ●製造年：71年で出品、YOSHINO表記のトラスロッドカバーの初期モーリスは72年までなので間違いないかと。 ●当時の定価：W30が正しいとすると、3万円 ●状態：先ず写真をご覧ください。 ・絃高は1絃12フレットで1.75ミリ、6弦12フレットで2.25ミリです。 ・トップはネック接合部に傷、サウンドホールの左、右下辺りに打痕ありです。トップもきれいに磨いてもらっています。 ・ボディのサイドは薄っすらと白濁しています。向かって左肩辺りと左下辺りに打痕がありましたが、工房で目立たないように、スムーズになるよいにしてもらいましくた。 ・ネックは必要な絃高を確保するための軽い順反り。裏はきれいです。 ・ヘッドのトップに小さな打痕、裏面の左下に擦り傷があります。 ・指板もきれいです。 ・フレットも8〜9割残っています。これは嬉しいですよね。主観ですので、必要であれば写真をアップします。 ・サドルは工房お薦めのエボニー。 ・オリジナルのペグも問題無し。 ・ネックはかまぼこ型でしょうか？太すぎることはありません。 ・カスタムライトゲージを張っていますがとても大きな音がでます。 (前出品者のコメント)積層材ネックブロック（ネックブロックに大きな積層材を使用してネック接合部の強度を出している）プロト個体と言うレア個体で、積層材ネックブロックは、のびの良いサスティーンがえられると共に、反りやねじれなどの狂いが生じにくいといわれています。考案者した田原良平氏はモーリス創業メンバーのひとりで、MORRISビンテージ個体最も当時本数を作ったルシアーでもあります。 ●発送：ギター用のダンボールにプチプチで包んで入れて発送します。手渡しも可能です。 日本のギター、ジャパビンのファンの皆さま、ご検討ください。 フォークギター