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インドネシア・西ティモールTTSボティ村の総自然色イカット(B)

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管理番号 新品 :05459421 発売日 2024/09/21 定価 58,000円 型番 05459421
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インドネシア・西ティモールTTSボティ村の総自然色イカット(B)

インドネシア・西ティモールTTSボティ村の総自然色イカット(B)
インドネシア・西ティモールTTS(南中ティモール県)ボティ村の総手紡ぎ、総自然色イカット 西ティモールTTS(南中ティモール県)のアマヌバン(Amanuban)郡の山奥に位置するボティ村は、四つの集落から成っています。トータルでおよそ450世帯。この内、90世帯人口517人で構成される「集落A(Dusun A)」は、地元ではカフィールと呼ばれています。つまり、未だ宗教を受け入れていない独自信仰を貫く村の意味です。今でもアニミズム信仰が墨守されています。この集落Aには、ウシ・ヌネ・ベヌの名を持つ“王様”が存在し、村人は男女とも、全員ちょんまげ姿です。彼が死去するまでは、アニミズムを守るとうわさされています。
さて、ボティ村は、TTSの中でも、最も有名なイカット(絣織り)とソンケット(縫取り織り)の産地として知られています。これは、集落Aに暮らす女性サウ・ネオラカさんが、およそ10年前に織ったイカットです。地元の言葉で、イカットはフトゥス=Futusと呼ばれています。ちなみにソンケットはロティス=Lotisと呼ばれています。総手紡ぎ糸を使用し、総て天然自然染料で染め上げています。ちなみに、自然染料の原料は、赤系は、バウクルと呼ばれる木の皮から、黒はタウムと呼ばれる木の葉っぱ、黄系はウコン、そして緑系はコトと呼ばれるアルビラの葉っぱから抽出するそうです。またブルーは、緑と黒の混合で生み出します。
サイズは、約114 X 178cm。フリンジ部分は約8cm。ボティ村の織物は、その地理的要因で、なかなか外部に出ることがなく、大変貴重なものです。尚、実際に使用され、何度も洗いこまれたものですので、柔らかな肌触りです。Usedですが、コンディションは良好です。 インドネシア文化宮は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
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