管理番号 | 新品 :19435012 | 発売日 | 2024/02/18 | 定価 | 148,000円 | 型番 | 19435012 | ||
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☆★【保存刀剣】室町時代「筑紫信国」鑑定書付き 槍直し 南北朝時代 白鞘 脇差し 短刀 日本刀 ★☆
商品説明南北朝時代、室町中期頃の槍直しのあいくち短刀。刃文は山城の刀工に多く見られる直刃。地肌も格段に美しく、良く鍛練されています。槍直しであるため、刀身が極端に細長い姿で、茎の形も特徴的です。
「筑紫信国」は京鍛冶の名門で、南北朝時代から室町時代末期まで京や九州で活躍した刀工です。 応仁の乱で京が焼け野原になったため九州に移り住み活動する。信国派は延文頃(1356年)から始まる刀工の流派で、応永頃までは京で、永享頃(1440年)から慶長7年(1602年)までは豊前で、慶長頃からは筑前、筑後、豊後、肥後など広く九州で活躍しました。これらの信国を本国の山城信国と区別するために、総じて筑紫信国と呼びます。
保存刀剣の鑑定書付きです。保存刀剣は、江戸時代までに制作された在銘の物で、多少の傷や補修があっても美観を損なわない刀剣。または、無銘でも制作年代、国、系統を読み取ることができる物で、優れた刀剣である証明となります。
室町時代の貴重な短刀です。保存刀剣であるため、物は間違いありません。是非、古刀コレクションにいかがでしょうか。
他にも多数出品しております。
宜しくお願いします。
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