管理番号 | 新品 :59019263 | 発売日 | 2023/11/13 | 定価 | 34,200円 | 型番 | 59019263 | ||
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作者:小原雅夫 painter:Masao Obara (Japanese) 題名「自信を持って進む」 Title:「Proceed with confidence」 アクリル画 サイズ:F3 描画用のしな合板ボードに描かれている。 絵の地色は銀色で、見る角度で微妙に変化し、奥深い雰囲気である。 額は新品である。 作者小原雅夫は、画家の登竜門パリのサロン・ド-トンヌ出品画家 (5回入選 下記参照)で現役で活躍中。他の展覧会にも多数入選しています。 2021年はパリの世界最古の公募展ル・サロン入選、 2021年スペイン美術賞展招待出品、 2020年パーラービーズ・アート部門優秀賞受賞。 かつては国内の地方展や全国展で入選入賞を重ねていたが、2011年以降はヨーロッパの展覧会で精力的に発表を続けている。 ポルトガルジャパンエクスポ、スペイン美術賞展、イタリア美術賞展、パリ国際サロン展などに入選している。 2019年は東欧の人々にも見て貰いたいと、クロアチアでの美術展に応募し入選している。 国内での個展は毎年1~2回行っている。 自信があるからではなくて、自信を失い弱気になった自分を鼓舞しようとして描いた絵である。 作者はどの会にも属さず、絵描き仲間とつるみもせず、孤独に自分に向き合って、絵を描くという作業を続けている。 金儲けの為でも、出世の為でもない。 新たな表現を模索し、それを他人に見てもらう、ただそれだけのために毎日描く。 だから時には、孤独からくる自信の喪失が襲ってくる事もあるだろう。 そんな時はこんな絵を描き自分を鼓舞するのだろう。 これはきっと、彼の体に流れる先祖からの血が命じているのだ。 真作保証(真作でないと鑑定された場合には、代金と送料をお返しします。) ※サロン・ドートンヌ展について サロン・ドートンヌ展は1903年、マティス、ルオー、ジュルダン、ヴュイヤール、マルケ、ボナール、カモワン、フリエスらの参加によって産声を上げたフランスの美術展覧会である。 現在でもなおパリが芸術の都といわれるのもサロン・ドートンヌ展があってのことだったともいえる。歴代の作家達の顔ぶれも魅力的で、モディリアーニ、セザンヌ、ピカソ、ブラック、ルノワール、ミロ、ユトリロ、ルドン、カリエール、ドラン、ヴラマンク、ヴァン・ドンゲンらが活躍して来た。