ウェスタンエレクトリック トランス Western Electric 111C

WE 111C Repeating Coil
リピーティングコイル（アイソレーショントランスフォーマー）

評価の高いご存じWE 111Cです

管球アンプ製作で有名な
P&CでWE 111Cをケーシング
製作してもらったものです。
ライントランスとして有名な
WE111Cが2個、
ケースの中にセットしてあります。

バランスと、アンバランス
両方が接続できるようになっていて
使いやすい設定です。

P＆Cならではの綺麗な配線
ヘアライン仕上げのケースに入った
中身はビンテージですが
現代の機器の中に置いても
スマートにマッチします

インピ-ダンスは600Ω：600Ωです。
ライントランスの銘器としての一台
プリアンプとパワーアンプ
CDとパワーアンプの間に挟むと
音が立体的になり効果的です。

P＆Cでは 標準としてWEの111Cを薦めていらっしゃいます。
WEの111Cが一番特性が優れているからだとのお話です。

入力：バランスXLR、アンバランスRCA
出力：バランスXLR、アンバランスRCA
となっていて変換もできます

MJ無線と実験 2021年10月号 に詳しく記事が載っています
［特集］ライントランスの研究
○ライントランス12種の試聴
ゼネラルトランス販売 PMF-10K-10KCTL FM-10K-10KL FMN-600CT FM-1010N/タムラ製作所 TD-1/ルンダール LL1527XL LL6810/春日無線変圧器 KAI-10K/東栄変成器 600-600Z/ハシモトトランス A-105 A-305/フェーズメーション バランス・アンバランス変換トランス
○ライントランスに期待される効果 柳沢正史
に続いて

○CDプレーヤーの出力にWE 111C Repeating Coilを挿入 岩村保雄
という記事でやはりWE111が、別格の評価を得ていました。

最高の音、WEの魅力をお試しください

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