氏家昂大 織部漆朱塗ぐい呑です。

高さ約4.5センチ、幅約9センチ、重さ約141グラムです。（多少の誤差はご容赦ください）

氏家さんは、1990年に宮城県仙台市に生まれ、2013年に東北芸術工科大学芸術学部美術科工芸コースを卒業され、2015年に東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻工芸研究領域を修了されました。
現在は、宮城県柴田郡にて制作をされておられます。年が変わった2023年には、欧米での活躍も期待せれています。

青瓷の作品にひび割れができ、その割れ目を漆で接着する時に思いついた、「漆貫入彩」が氏家さんの代表作となり、最近メキメキと頭角を現されています。
本作品はまさしく、織部釉のかいらぎと朱（赤）が非常に特徴的な逸品です。見込みの深緑の釉薬も良い味を出しています。氏家さんの最高傑作の作品ではないでしょうか？

個展にて私が直接購入した作品で、 新品・未使用、傷等の瑕疵もございません。本物保証とさせていただきます。
写真に掲載の共箱・共布・栞が付随致します。一部光線の写り込みがございますので、ご了承ください。

送料は北海道・沖縄は以外は全国一律900円にてお送り致します。
梱包材等は一部リサイクル品を利用しますので、ご了承ください。しっかりと梱包をさせていただきます。

他にも出品しておりますので、併せてご検討ください。同一梱包にてお送りさせていただきます。

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